<学術雑誌論文>
尾道学と亀山士綱『尾道志稿』

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概要 この論文は、「尾道学」の先駆者のひとり、亀山士綱によって文政八年(一八二五年)に刊行された『尾道志稿』により、「尾道学」という学問成立の可能性とその方法について論じるものである。期待される尾道学とは、次のような目的を持つものだといえる。まず、その一方の中心軸は尾道の本質的意味を明らかにする所にある。そして同時に、他の中心軸は尾道の尾道らしい発展、すなわち実践的な可能性を探り実践するところにある。こ...の二つの軸が共鳴しあってこそ真の地域学が成立することを、尾道研究という場で実現してみたいという意図がある。続きを見る

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登録日 2013.06.11
更新日 2020.09.30

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