<学術雑誌論文>
認識の根源としてのヘーゲルの感覚論
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連情報 | |
概要 | 小論はヘーゲルの感覚論に拠りつつ認識の根源としての感覚の構造を考察する。感覚とは、例えば心理学的テーマに顕著なように、一見単なる個人的な直観として、ひとつの世界に開かれた認識機能でしかないかのような印象がある。しかし、同時に存在論をも考察の射程に入れる哲学的思考はそれとは異なる構造を示唆する。このような視点から小論では主に「精神現象学」と「エンチュクロペディ」の考察に拠りつつ、感覚的認識の意味を考...察する。続きを見る |
本文ファイル
ファイル | ファイルタイプ | サイズ | 閲覧回数 | 説明 |
---|---|---|---|---|
認識の根源としてのヘーゲルの感覚論 | 314 KB | 1,368 |
詳細
レコードID | |
---|---|
査読有無 | |
地域 | |
主題 | |
ISSN | |
NCID | |
タイプ | |
時代・年代 | |
登録日 | 2013.06.10 |
更新日 | 2020.09.30 |