副詞「どうやら」の史的変遷 - 九大コレクション

＜学術雑誌論文＞
副詞「どうやら」の史的変遷

作成者	著者識別子 80634724 作成者名川瀬, 卓カワセ, スグル所属機関所属機関名弘前大学人文社会科学部 : 講師 Humanities and Social Sciences, Hirosaki University : Assistant Professor
本文言語	日本語
出版者	九州大学国語国文学会
発行日	2017-12-25
収録物名	語文研究
巻	124
開始ページ	44
終了ページ	56
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/2202929
目次	１. はじめに２. 「どうやら」の歴史的変化 2.1. 近世前期 2.2. 近世後期 2.3. 近代以降３. 「どうやら」の歴史的変化の背景 3.1. 〈推定〉の発生と変化の一般性 3.2. 〈感覚的描写〉の衰退と類義語の影響 3.３.「どうか」の史的変遷との関係 4. まとめ

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
p044	pdf	1.31 MB	1,948

PISSN	0436-0982
NCID	AN00093315
レコードID	2202929
主題	日本文学
	Japanese literature
	副詞
	どうやら
	現代語
助成情報	助成機関名日本学術振興会 Japan Society for the Promotion of Science 研究課題番号 24820004 研究課題名不定語と助詞によって構成される副詞の歴史的研究 A historical study of adverbs composed of wh-words and particles
助成情報	助成機関名日本学術振興会 Japan Society for the Promotion of Science 研究課題番号 16K16840 研究課題名副詞と前置き表現に注目した配慮表現の歴史的研究
登録日	2019.02.20
更新日	2023.11.07