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＜紀要論文＞
官僚制の供給活動における予算編成部門の影響 : 柴田＝柴田モデルに対する批判的考察

作成者
著者識別子
K000118
作成者名
山田, 治徳
Yamada, Harunori
ヤマダ, ハルノリ
所属機関
所属機関名
九州大学大学院法学研究科助教授
Associate Professor, Faculty of Law, Kyushu University
本文言語
日本語
出版者
九州大学法政学会
Hosei Gakkai (Institute of Law and Politics) Kyushu University
発行日
1999-12-20
収録物名
法政研究
巻
66
号
3
開始ページ
1
終了ページ
40
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
JaLC DOI
https://doi.org/10.15017/2163
関連DOI
法政研究 || 66(3) || p1-40
Journal of Law and Politics || 66(3) || p1-40
http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連URI
法政研究 || 66(3) || p1-40
Journal of Law and Politics || 66(3) || p1-40
http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連情報
法政研究 || 66(3) || p1-40
Journal of Law and Politics || 66(3) || p1-40
http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
目次 はじめに, 1.官僚制と予算規模に関するこれまでの説明, (1).ニスカネン・モデル, (2).ミグェーべランジェ・モデル, (3).柴田＝柴田モデル, 2.柴田＝柴田モデルに対する考察, (1).柴田＝柴田モデルの意義と特徴, (2).復活折衝に対する評価, 3.新たなモデルの提示, (1).効用関数の修正, (2).最適予算水準, (3).交渉の位置付け, (4).行政サービス量拡大の仕組み, (5).裁量的行政サービス拡大に伴う問題, 4.その他の考察, (1).余剰の帰属, (2).予算経費の区別による編成部門の活用の相違

本文ファイル

pdf KJ00000745031-00001 pdf 1.81 MB 2,246  

詳細

レコードID
2163
査読有無
査読無
主題
行政学
study of public administration
タイプ
紀要論文
aritcles
論説
登録日 2009.09.11
更新日 2021.02.19

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