東亜産 Halictus 属花蜂の目録 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
東亜産 Halictus 属花蜂の目録

作成者	著者識別子 L004161 作成者名平嶋, 義宏 Hirashima, Yoshihiro 所属機関所属機関名九州大学農学部昆虫学教室 Entomological Laboratory, Faculty of Agriculture, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大學農學部
出版者	Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行日	1957-03
収録物名	九州大學農學部學藝雜誌
巻	16
号	1
開始ページ	1
終了ページ	30
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/21411
関連DOI	九州大學農學部學藝雜誌 \|\| 16(1) \|\| p1-30
	Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University \|\| 16(1) \|\| p1-30
	http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大學農學部學藝雜誌 \|\| 16(1) \|\| p1-30
	Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University \|\| 16(1) \|\| p1-30
	http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大學農學部學藝雜誌 \|\| 16(1) \|\| p1-30
	Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University \|\| 16(1) \|\| p1-30
	http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
p001	pdf	880 KB	345

レコードID	21411
査読有無	査読無
主題	東亜産 Halictus 属花蜂
	目録
	synonym
	homonym
	基礎資料
	日本
	朝鮮
	中国
	モンゴル
	シベリア
	台湾
ISSN	0368-6264
NCID	AN0005519X
注記	本編は東亜産 Halictus 属花蜂の目録である. 本属の花蜂の分類は花蜂類のうちでも特に困難なものの一つであるが, それは主として種類数が多いこと, 種が形態的に酷似しているものが多いので種の識別には相当な熟練を要すること, 分類学上のsynonym或いはhomonymが多数存在すること等によるのである. 特に邦産種については今日まで断片的に研究されているのみで, 種の識別や命名法上にも困難な問題を多く含んでおり, 少くとも丈献にあらわれている限りでは, われわれの知識はごく初期の段階にとどまる. 本属の花蜂は各種果樹,園芸作物等の花粉媒介昆虫として重要なものであるから, 応用上の見地からみても本属の分類学の完成は茜だ重要な問題なのであるが,これがためには, 長期に亘つて相当な努力が払われねばならないように思うのである. 著者はその基礎資料として東亜より記録或いは記載されたHalictUS属花蜂の目録を編さんしたから, こゝにご発表しておきたいと思う.
登録日	2012.03.21
更新日	2023.12.01