<紀要論文>
疫学的アプローチによる学生のメンタルヘルス支援に向けたシステム構築 : うつ症状 九州大学P&P研究 EQUSITE Study 4
| 作成者 | |
|---|---|
| 本文言語 | |
| 出版者 | |
| 発行日 | |
| 収録物名 | |
| 巻 | |
| 開始ページ | |
| 終了ページ | |
| 出版タイプ | |
| アクセス権 | |
| JaLC DOI | |
| 関連DOI | |
| 関連URI | |
| 関連情報 | |
| 概要 | 九州大学P&Pプロジェクト EQUSITE Study に参加した1年生の初年度のうつ症状の実態ならびに主観的健康感, 主観的ストレス, 生活習慣との関連性について検討した。その結果, 主観的健康感やキャンパス生活の満足感が高く, 主観的ストレスが低いほど, うつ症状の自己評価尺度である CSE-Dの得点の低いことが示唆された。また, 生活習慣項目では, 規則正しい生活を送り, 主観的な睡眠の充足...度が高いほどCSE-D得点が低いことが示された。朝食の摂取頻度や平日の睡眠時間, 住居形態, 課外活動の有無については, 男女で異なる結果となった。女子は毎日朝食を摂取し, 適度な睡眠時間をとっている者, 男子は自宅に住み, 課外活動をしている者がCSE-D得点の低いことが報告された。続きを見る |
詳細
| レコードID | |
|---|---|
| 査読有無 | |
| 主題 | |
| ISSN | |
| NCID | |
| タイプ | |
| 登録日 | 2012.03.02 |
| 更新日 | 2023.11.20 |
Mendeley出力