<紀要論文>
疫学的アプローチによる学生のメンタルヘルス支援に向けたシステム構築 : 研究デザインと研究方法 九州大学P&P研究 EQUSITE Study 2
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
JaLC DOI | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連情報 | |
概要 | 本P&Pプロジェクト (九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト) EQUSITE Study では, 脳科学の知見を用いながら「脳の健康づくり」を促進すると言われる身体運動・対人関係サポート・生活習慣・学力とメンタルヘルス支援構築のための基礎的知見を収集することを目的とする。具体的には, まず1年生全員を対象とした前向き調査を用いて, ①学生のメンタルヘルスの実態を調査し, ②メンタ...ルヘルスとQOLや学力・就学状況との関連を明らかにし, ③これらの心理・精神的な能力を維持・改善させるための生活習慣(運動・食事・睡眠)を明らかにし, 今後のメンタルヘルス改善のための支援システムの構築の基礎資料を得る。次にその結果を基に, 仮の支援システムを作成し, その有用性を調査することを目的とし, 学生のメンタルヘルスを維持するための教育および業務を交えた支援体制づくりを構築する。続きを見る |
詳細
レコードID | |
---|---|
査読有無 | |
主題 | |
ISSN | |
NCID | |
タイプ | |
登録日 | 2012.03.02 |
更新日 | 2022.05.19 |