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情報技術革新の経済効果 : 日米経済の明暗と逆転

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概要 1990年代に入り、日本経済は長期の停滞に陥り、対照的に米国は景気拡大を謳歌。本書は、1990年代にみられた情報技術革新は日米経済にどのような影響を与えたのか、また、それはかつて議論された日米の企業・経済システムの特徴にどう関わっているのか、という問題を考察するものである。
目次 情報技術革新と日米経済の逆転現象
日米経済の長期概観と1990年代
米国経済の活況と情報化投資
情報化投資の経済効果と生産性論争
情報技術発展の経過と1990年代の特徴
日本における情報化投資の実証分析
日本の情報化投資の経済効果
情報技術革新と企業改革
企業と市場の境界への影響
ネットワークの経済性再考
日米の企業・経済システムと情報技術革新
情報技術革新と制度としての市場
1990年代の終焉と「日米同時IT不況」
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本文ファイル

pdf c01 pdf 453 KB 525 表紙
pdf contents pdf 191 KB 921 目次
pdf foreword pdf 182 KB 784 はじめに
pdf I-VI pdf 9.53 MB 4,197 第1章 - 第6章
pdf VII-XII pdf 8.99 MB 1,130 第7章 - 第12章
pdf afterword pdf 458 KB 700 おわりに
pdf references pdf 1.47 MB 2,006 参考文献
pdf index pdf 148 KB 516 索引
pdf colophon pdf 46.0 KB 464 奥付

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登録日 2012.02.04
更新日 2018.08.14

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