教育闘争と知のヘゲモニー : フランス第三共和政期を中心に - 九大コレクション

＜紀要論文＞
教育闘争と知のヘゲモニー : フランス第三共和政期を中心に

作成者	著者識別子 L001647 作成者名小山, 勉 Oyama, Tsutomu オヤマ, ツトム所属機関所属機関名九州大学法学部教授 Professor, Faculty of Law, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大学法政学会
発行日	1995-03-20
収録物名	法政研究
巻	61
号	3/4上
開始ページ	313
終了ページ	429
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/2014
関連DOI	法政研究 \|\| 61(3/4上) \|\| p313-429
関連DOI	Journal of Law and Politics \|\| 61(3/4上) \|\| p313-429
関連URI	法政研究 \|\| 61(3/4上) \|\| p313-429
関連URI	Journal of Law and Politics \|\| 61(3/4上) \|\| p313-429
関連情報	法政研究 \|\| 61(3/4上) \|\| p313-429
関連情報	Journal of Law and Politics \|\| 61(3/4上) \|\| p313-429
目次	はじめに, 第一章　一八八○年代の教育民主化の諸潮流, 第一節　　普仏戦争敗北の教訓, 第二節ジャン・マセと教育連盟, 第三節　社会主義労働運動, 第二章　第三共和政の教育革命と国家の世俗化−「教会と学校の分離」から「教会と国家の分離」へ−, 第一節　フェリーの知的背景と改革の方向性, 第二節　第七条をめぐる修道会との闘争−教育世俗化の前哨戦, 第三節　教育の無償性, 第四節　教育の義務性, 第五節　教育の世俗性, 第六節　国家の世俗化−教会と国家の分離, おわりに

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
KJ00000744841-00001	pdf	6.28 MB	1,634