原子吸光分光測定法によるNi、Co両元素の同時微量定量分析 - 九大コレクション | 九州大学附属図書館

＜紀要論文＞
原子吸光分光測定法によるNi、Co両元素の同時微量定量分析

作成者	著者識別子 L000089 作成者名木下, 洋夫 Kinoshita, Nadao キノシタ, ナダオ所属機関所属機関名九州大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
作成者	作成者名森口, 政嗣 Moriguchi, Masashi モリグチ, マサシ所属機関所属機関名九州大学医学部脳神経外科
本文言語	日本語
出版者	九州大学医療技術短期大学部
発行日	1990-03-05
収録物名	九州大学医療技術短期大学部紀要
巻	17
開始ページ	13
終了ページ	16
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/200
関連DOI	九州大学医療技術短期大学部紀要 \|\| 17 \|\| p13-16
関連DOI	Memoirs of Kyushu University Scool of Health Sciences \|\| 17 \|\| p13-16
関連URI	九州大学医療技術短期大学部紀要 \|\| 17 \|\| p13-16
関連URI	Memoirs of Kyushu University Scool of Health Sciences \|\| 17 \|\| p13-16
関連情報	九州大学医療技術短期大学部紀要 \|\| 17 \|\| p13-16
関連情報	Memoirs of Kyushu University Scool of Health Sciences \|\| 17 \|\| p13-16
概要	リポソームの体内動態を追求する手段として原子吸光測定法を選び可能性を検討した。即ち、リポソームを二重標識することと測定値のback groundをできるだけ低くすることを考え、動物では極微量元素であるNiとCoについて原子吸光測定法による同時微量分別定量の可能性を検討した。その結果、両元素は6.25ppbから50ppbの範囲でほぼ+-10%の誤差で定量できることが分かった、これはリポソームのマーカ...ーとして十分利用できる範囲である。続きを見る

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
KJ00000075080-00001	pdf	346 KB	637

詳細

レコードID	200
査読有無	査読無
地域	日本
地域	Japan
ISSN	0286-2484
NCID	AN00054674
タイプ	紀要論文
時代・年代	現代
時代・年代	Present age
登録日	2010.06.28
更新日	2020.10.13