<学術雑誌論文>
網膜色素変性に対する視細胞保護遺伝子治療
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概要 | 我々が取得する外界情報の約80%を得るために必要な視覚を失うこと,すなわち失明は,患者のQOLを著しく低下させ,社会活動を大幅に制限させる.世界の中途失明原因の上位を占める疾患のうち,白内障や緑内障は,手術療法の進歩や点眼薬などの充実により,治療することができる疾患である.一方,我々が遺伝子治療の対象疾患として選択した網膜色素変性(retinitis pigmentosa:RP)は,現時点で有効な...治療法が確立されておらず,この疾患が原因で失明する患者は増加しており,早期の治療法開発が望まれている.続きを見る |
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登録日 | 2012.06.04 |
更新日 | 2021.07.28 |