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概要 |
図書館が提供するコンテンツは、従来からOPACが守備範囲としてきた冊子体資料に加え、ライセンス契約の電子コンテンツ(電子ジャーナル、電子書籍、文献データベースなど)、リポジトリ中の研究成果、デジタル化された所蔵資料、マルチメディア資料など、多様化している。またユーザは、これらのコンテンツをGoogleのように一度に検索でき、Amazonのようにビジュアル化された画面や内容/レビューの表示、さらにリ...コメンド機能などが提供されることを期待するようになっている。これを実現するものがディスカバリ・インターフェース(次世OPAC)であり、これまで海外で導入が進んできたが、最近国内で導入が始まっている。ディスカバリ・インターフェースの特徴やソフトウェアの紹介については、久保山、宇陀、渡邊、らの論文、および拙稿に詳しい。そこで本稿では筆者の九州大学での経験を踏まえ、ディスカバリ・インターフェースに共通する実装のポイントや、海外製品を導入する際の日本語環境への対応について紹介する。さらに、オープンソースをめぐる状況の変化や、ディスカバリ・インターフェースの最新動向にも触れる。続きを見る
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