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| 概要 |
油症は1968 年に発生したPolychlorinated biphenyls(PCBs)とPolychlorinated dibenzofurans(PCDFs)による混合中毒で,発生より40 年以上が経過した現在でも,多くの被害者が骨・関節の症状を訴えている.なかでも骨粗鬆症は,油症被害者全体の高齢化に伴って顕在化しており,油症との関連が社会的にも注目されている.骨は,骨形成と骨吸収のバランス...によってダイナミックに制御される組織で,そのバランスには性ホルモンや環境因子など,様々な要素が複雑に影響している.PCBに代表される有機塩化物,なかでもダイオキシン類は性ホルモン様の作用を示すことから,骨代謝に及ぼす影響が懸念され,実験室レベルでも,また生体レベルにおいても骨代謝への様々な影響が検討されている.ここでは,ダイオキシン類を中心とした有機塩化物が骨代謝に及ぼす影響について,近年明らかとなった知見を中心に紹介する.なお本稿ではPCB 異性体を,3,3?,4,4?,5-pentachlorobiphenyl であればCB126 のように表記する.続きを見る
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| 目次 |
はじめに 1.細胞レベルでの知見 2.実験動物における長期投与の知見 3.野生動物における知見 4.ヒトにおける知見 5.油症における骨粗鬆症 6.おわりに
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