<テクニカルレポート>
多結晶シリコン太陽電池育成時における酸素濃度低減とヒーティングシステムの関係について

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概要 一方向性凝固法は、多結晶シリコンを使用した高効率太陽電池を作製するために多用されている方法である。この一方向性凝固法では、坩堝に入れた融液を加熱するためにヒーターを使用する。このヒータ一位置やヒーターに割り当てる電力の割合を変化させた場合の結晶中酸素濃度を解析することは、高品質、高効率な太陽電池を作成するために重要である。解析の結果、Side heater (横ヒーター)を用いた方が結晶中酸素濃度...が低くなることがわかった。これは酸素を溶出する坩堝壁面近傍の対流の向きの違いが原因だということがわかった。続きを見る
目次 1 .はじめに
2. 計算方法
3. ヒーティングシステム
4. 結果・考察

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登録日 2018.11.20
更新日 2018.12.04

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