<テクニカルレポート>
煙突型集風体に関する室内実験 : 第3報モデル周辺風の導入による鳳の集束ついて

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概要 本研究は煙突型の集風構造体に関するモデル実験の一環として、モデル周辺の風を集風体内部に導入し、中央部の煙突型の構造体で風を集束させ、より速い上昇風を創ることを目的とした。集風実験においては、集風体モデルを風洞内に設置し、これに様々な付加装置を取り付けて、流れの可視化や上昇風の速度計測を行い、その集風効果を検討した。実験の結果、最大で周辺流速の1.8倍の上昇流速を検出した。
目次 1 .はじめに
2. モデルと実験装置
3.可視化実験
4.流れの計測
5.まとめ

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登録日 2018.11.20
更新日 2018.12.04

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