「制度後退禁止原則」の可能性 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
「制度後退禁止原則」の可能性

作成者	著者識別子 L002349 作成者名久冨, 隆一 Hisatomi, Ryuichi ヒサトミ, リュウイチ所属機関所属機関名九州大学法学部 Faculty of Law, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大学法政学会
出版者	Hosei Gakkai (Institute for Law and Politics) Kyushu University
発行日	2011-03-23
収録物名	学生法政論集
巻	5
開始ページ	51
終了ページ	61
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/19431
関連DOI	学生法政論集 \|\| 5 \|\| p51-61
関連DOI	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連URI	学生法政論集 \|\| 5 \|\| p51-61
関連URI	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連情報	学生法政論集 \|\| 5 \|\| p51-61
関連情報	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
目次	I. はじめに 1.問題背景 2.判例 II. 制度後退禁止原則概観 1. 棟居快行教授の制度後退禁止原則 2. 内野正幸教授の制度後退禁止原則 3. 制度後退禁止原則批判 III. 検討 1. 25条 1項か 2項か 2. 「配分的な最適化要請」とは 3. 違憲の判断方法 4. 正当化論証 5. 憲法25条違反が認められた場合の救済手段 IV. おわりに

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
p051	pdf	408 KB	7,438