<会議発表資料>
子宮体がんの診断・治療のup-to-date

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概要 子宮体がんの疫学・リスク因子・臨床病理学的特徴・臨床進行期について簡単に紹介した後,手術後の再発リスクに応じた治療法について最近の話題を交えて解説した.再発低リスク群では予後が良好であるため,腹腔鏡下手術やロボット支援手術、リンパ節郭清の省略など低侵襲化の流れにある.再発中リスク群ではリスク分類の見直しや細分化が検討されているが,特にゲノム情報を用いた新たな手法によるリスク分類の導入と治療の個別化...が試験段階に入っている.再発高リスク群は予後が不良のため新たな治療戦略の開発が推し進められているが、分子標的治療薬や免疫療法がある一定の効果を示しており今後の実地診療への導入が期待される.続きを見る

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登録日 2018.07.02
更新日 2018.07.02

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