<学術雑誌論文>
「道徳教育」と「総合的な学習の時間」との連関性を規定する要因の考察―「命」の単元開発に焦点をあてて―
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目次 | 昨今、少年犯罪の増加及び学校での問題行動を背景に、世論や教育現場では、「生命の尊さ」を教える教育の必要性の認識が高まっている。こうした状況の認識下において、カリキュラムマネジメントの理論枠組みを援用して、道徳教育と宗教教育との連関性(畏敬の念)を明らかにし、さらに、道徳教育と総合的な学習との間に単元「生命」を位置付け(関連づけ)て、その理論的枠組みを事例分析を通して検証した。そしてその検証結果に基づいて、新たに勤務校の「生命」の単元を試みた。この研究を通して道徳教育と総合的な学習との連関性を規定する要因を解明した。 |
本文ファイル
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Soga_1-2 2014 | 553 KB | 911 |
詳細
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登録日 | 2018.05.15 |
更新日 | 2023.08.03 |