Justus Lipsius の『恒心論』とストア主義思想 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
Justus Lipsius の『恒心論』とストア主義思想

作成者	著者識別子 K001708 作成者名羽賀, 賢二 Haga, Kenji ハガ, ケンジ所属機関所属機関名九州大学大学院言語文化研究院言語環境学部門 : 教授 : 言語情報学講座 Department of Linguistic Environment, Faculty of Languages and Cultures, Kyushu University : Professor : Linguistic Information
本文言語	日本語
出版者	九州大学大学院言語文化研究院
出版者	Faculty of Languages and Cultures, Kyushu University
発行日	2011-02-07
収録物名	言語文化論究
巻	26
開始ページ	85
終了ページ	105
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/19184
概要	論者は、拙論「1590年のパリ包囲戦とGuillaume Du Vair の『恒心論』 : 新ストア主義をめぐって」（九州大学言語文化研究院「言語文化論究」No.25）において、Du Vair のこの著作に直接影響を与えた作品として、Justus Lipsius（1547－1606）の『恒心論2巻De Constantia Libri Duo』を挙げたが、紙幅の都合上、詳しく論じ得なかった。この小...論は、Lipsius の『恒心論』を分析し、特にその中におけるストア主義思想について考察するものである。続きを見る
目次	Justus Lipsius の略歴『恒心論』とその反響『恒心論』のテーマ結論 : Lipsius の『恒心論』の特徴

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
p085	pdf	882 KB	1,174