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＜学術雑誌論文＞
九州大学附属図書館伊都図書館の改修
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| 概要 | 九州大学(以下, 本学という)は, 箱崎地区, 六本松地区, 原町地区のキャンパスを統合移転するために, 福岡市西区元岡・桑原地区, 糸島市(旧前原市, 旧志摩町)にまたがる新キャンパス(伊都キャンパス)の整備を実施している. 2005年10月, 伊都キャンパスにおける工学系の開校と同時にオープンした理系図書館は, 移転の各ステージに対応した名称変更や改修を経て, 現在はおもに工学系, 理学系, ...教養系をサービス対象とする伊都図書館として機能している. 今回の報告で取り上げる改修は, 移転第IIIステージ(2012～2018年度)のうち, 2015年度に実施された理学系移転に伴うものであり, 伊都図書館3階部分を暫定的に使用していた数理学研究院の講義室等を撤去し, 図書館として再整備するための工事であった. 本稿ではこの改修の内容について, 詳細を述べる.続きを見る |
| 目次 | Ⅰ.はじめに Ⅱ.経緯 Ⅲ.各階のゾーニング |
本文ファイル
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omura_1905545
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3.85 MB | 291 |
詳細
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| 登録日 | 2018.02.06 |
| 更新日 | 2018.02.06 |