<紀要論文>
納税者の怒りと公的扶助の最適水準
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概要 | 公的扶助制度において納税者が受給者に対する利他性と反感を持つときの社会的スティグマについて分析を行った。特に,生活保護と最低賃金との関連性について焦点を当てた。結果として,給付水準上昇のスティグマ上昇効果が十分に小さいとき,最低賃金が上昇すると社会的に最適な給付水準が低下することが明らかになった。 |
目次 | 1.はじめに 2.モデル 3.納税者の怒りと社会的スティグマ 4.最適な給付水準 5.むすび |
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登録日 | 2017.12.22 |
更新日 | 2024.04.15 |