<学術雑誌論文>
現代韓国語における混成語形成の形態論

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概要 本稿の目的は、現代韓国語における〈混成語形成〉 (word blend, blending)の原理を形態論的な観点から闇明するところにある。本稿では、とりわけ、AB+XY→AY(e.g. 취직+시집→취집)、α+XY→αY(e.g. 욕+(네티즌→욕티즌))というタイプの蹴語を研究の俎上に載せ、次の2点を明らかにした(αは原語の前部要素、βは言語の後部要素) :(1)混成語の長さAYは、XYと等し...くなるのがデフォルトである。e.g.통일+템플스테이→통플스테이 (2)混成語の結合点は次の通りである(混成謝拾点規則:①αの第1音節が開音節でβの第1音節が閉音節の場合:αの第l音節の[onset+nucleus]+βの第l音節のcoda以降e.g. 코리안+흘리건→콜리건 ②その他の験:αの第l音節+βの第2音節以降e.g. A}01버+아르바이트→사르뻐1트 こうした規則に当てはまらない例外的なものに関しては、意味的な観点などからの説明が考えられる。また、日本語にも「おっぽ」 (お(尾)+しっぽ)などのように、混成語が多く存在するが、日本語の混成語においても、長さがXYと等しくなるのが一般的であり、また、音節内部で分離が生じるという点で、韓国語と共通している。続きを見る

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登録日 2016.10.22
更新日 2020.10.07

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