<会議発表論文>
OpenFlow を用いたハニーポットの動的配置手法
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概要 | 社会の情報化が進むにつれて,ネットワークを流れる情報量は増大している.サイバー犯罪者は金銭を得る目的で,個人情報の搾取や改ざん,破壊活動などを行なう.また,サイバー攻撃は日々巧妙化しており,大量の情報の中でこれらの悪性通信を取り出すことが困難になっている.ハニーポットは攻撃者をおびきよせるための設定を意図的に行ったシステムであり,これを利用して悪性通信の監視を行なう.しかし,サイバー攻撃の標的とな...るPC は世界各地に点在しているため,ハニーポット用に静的に割り当てられるIP アドレス空間では攻撃者に関する情報も限定される..そこで,本研究ではOpenFlow を用いてハニーポットへを動的に配置することで効率的に悪性通信を集約することで,ユーザが安全にサービスを利用できることを目的としている.続きを見る |
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JCEEE2014_ver4.1 | 273 KB | 507 |
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登録日 | 2016.08.02 |
更新日 | 2020.12.09 |