<紀要論文>
É・デュルケームの近代国家像 : 政治社会における共同性原理の探究
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| 目次 | はじめに 第1章 デュルケーム政治社会学の基本構造 1 政治社会学の対象 2 国家と社会をめぐる基本的視座 第2章 デュルケームの近代国家像 第1節 国家の「自立化」と個人主義の伸長 1 分業の発展と社会性(ソシアビリテ)の変容 2 国家の「自立化」と諸集団からの個人の解放 第2節 思惟機関としての近代国家 1 国家の定義 2 合理化機関としての近代国家 第3節 政治社会における中間集団の役割 1 公共生活の本質的要素としての職業集団 2 政治的多元主義と中間集団 第3章 政治社会の凝集力とナショナリズムの形成 第1節 社会の共同態的特性と道徳性の原理 1 理想を含む実在としての社会 2 デュルケームにおける構造主義 第2節 政治社会の組織原理と社会の原形質としての「集合力」 第3節 デュルケームのナショナリズム論 1 国民国家の統合原理と「愛国心」 2 第一次世界大戦と平和的世界像の挫折 むすびにかえて |
詳細
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| 登録日 | 2010.02.18 |
| 更新日 | 2025.03.21 |
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