特許情報を用いた研究体制とイノベーションの関連性解析 - 九大コレクション | 九州大学附属図書館

＜会議発表論文＞
特許情報を用いた研究体制とイノベーションの関連性解析

作成者	著者識別子 L002930 作成者名飯野, 由里江 Iino, Yurie イイノ, ユリエ所属機関所属機関名九州大学大学院システム情報科学府 : 博士課程 Graduate School of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University
作成者	著者識別子 K000008 作成者名廣川, 佐千男 Hirokawa, Sachio ヒロカワ, サチオ所属機関所属機関名九州大学情報基盤研究開発センター : 教授 Research Institute for Information Technology, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	特定領域研究「日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―」総括班
発行日	2009-12-15
収録物名	第5回シンポジウム「日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―」研究論文発表会論文集
開始ページ	85
終了ページ	90
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
関連DOI	第5回シンポジウム「日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―」研究論文発表会論文集 \|\| p85-90
関連URI	第5回シンポジウム「日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―」研究論文発表会論文集 \|\| p85-90
関連情報	第5回シンポジウム「日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―」研究論文発表会論文集 \|\| p85-90
概要	イノベーーション促進に有効な組織のあり方を，特許明細書における発明者や技術分類の共起情報を用いることで考察した．近年出願件数が伸びている花王株式会社の食品関連の特許群を分析事例として，下記のような事項が確認できた．・技術融合度の変化と発明者グループの変化からイノベーションの状況をとらえられる．・特許出願が急激に増えた技術分野では異分野人材の融合がある．・技術開発の変遷により技術融合度合が変化し，発...明者グループも変化する．・最大の発明者グループの活動状況がイノベーション促進に関係する．続きを見る

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
tij_p85	pdf	2.94 MB	1,179

詳細

レコードID	16168
査読有無	査読無
主題	イノベーション
	特許情報
	発明者ネットワーク
	共起情報
	概念グラフ
	innovation
	patent information
	network of researchers
	co-occurrence information
	concept graph
注記	第5回シンポジウム「日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―」 : 2009年12月16日・17日 : 国立科学博物館上野本館
タイプ	会議発表論文
登録日	2010.01.16
更新日	2017.12.18