目次 |
1.はじめに, わからないことだらけの中国, 2.調子がよすぎた出足, 社会主義社会に関する新理論の登場, 新民主主義社会の性格, 社会主義経済の中核, 帝国主義の特権の取消し, 土地改革, 社会主義的改造 : それは長期にわたる困難な過程か?, 早すぎた勝利, 高まる楽観ムード, 人民内部の自由拡大, 人民内部の矛盾, 社会主義建設の総路線, 大躍進, 人民公社化の急進展, 「共産主義の実現もそう遠くない」(以上本号掲載), 3.甘くない現実 : 歴史の教訓, 整風運動に便乗した右派の抬頭 : プロレタリア独裁の否定, 党内にはびこる右翼日和見主義 : 三本の赤旗の否定, 自然災害、ソ連経済技術援助の打切、大躍進の失敗 : 旧地主、新旧ブルジョア分子の抬頭, 劉・鄭路線の登場, 4.社会主義から資本主義への平和的転化 : ユーゴーとソ連の場合, 執拗な資本主義復活の試み, 「社会主義国でなくなったユーゴースラヴィア」, 「ソ連における資本主義復活のきざし」(以上次号掲載), 5.社会主義社会の階級闘争 : 新理論の形成, 6.文化大革命に先行するもの, 7.文化大革命, 8.むすび
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