<学術雑誌論文>
職業統合的学習と学習成果 : 短期大学・専門学校卒業生調査より
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概要 | 高等教育から職業への移行への困難の拡大とともに、高等教育の学習内容・方法の革新への社会的関心・期待も高まり、今日、インターンシップなどを通したアクティブ・ラーニングが脚光を浴びている。「非大学型高等教育と学位・資格制度に関する研究」において実施された短期大学と専門学校の卒業生調査をもとに、インターンシップから資格取得のための実習やアルバイト等を含めた「職業統合的学習(work-integrated... learning)」を総合的に把握し、その学習成果形成へのインパクトとして、短期大学・専門学校教育の初期キャリアへの有用性を検討した。その結果、専門的な資格取得のための実習、インターンシップだけでなく、専門分野と関連したアルバイトなど、卒業生は在学中にさまざまの経験を通した学習をしており、これが教育の職業的有用性を高めていることが明らかになり、これらの諸活動を職業統合的学習として総合的に把握することの適切性を確認することができた。続きを見る |
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yoshimoto_JCCK5_P05-14 | 112 KB | 1,462 |
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登録日 | 2015.11.17 |
更新日 | 2020.10.07 |