特許情報に基づく化粧品分野の研究開発体制の分析 - 九大コレクション | 九州大学附属図書館

＜会議発表論文＞
特許情報に基づく化粧品分野の研究開発体制の分析

作成者	作成者名飯野, 由里江 Iino, Yurie イイノ,　ユリエ所属機関所属機関名九州大学大学院システム情報科学府 Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University
作成者	作成者名廣川, 佐千男 Hirokawa, Sachio ヒロカワ, サチオ所属機関所属機関名九州大学情報基盤センター Research Institute for Information Technology, Kyushu University
本文言語	日本語
発行日	2008-12
収録物名	第4回国際シンポジウム「日本の技術革新 : 理工系における技術史研究」
出版タイプ	Accepted Manuscript
アクセス権	open access
関連DOI	http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/index.php
関連URI	http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/index.php
関連情報	http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/index.php
概要	特許明細書の発明者情報を利用し化粧品分野の企業の研究開発体制を分析する手法を提案し，企業間の比較を行った．具体的には，発明者一人あたりの出願件数等から企業の研究開発体制の違いを明確にすると共に，共起情報から発明者間の関連をグラフとして可視化することにより，研究グループの抽出と分析を行った．さらに，発明者間の関連度閾値をに応じて研究グループの関係グラフが変化することから，企業における研究体制の特性を...推測した．その結果，日本企業はフレキシブルで外国企業は固定的な体制となっていることが明らかとなった．続きを見る

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
hirokawa_130	pdf	295 KB	713

詳細

レコードID	1525469
注記	独立行政法人国立科学博物館 : 2008年12月10日(水)・11日(木) : 国立科学博物館
登録日	2015.09.17
更新日	2020.10.13