<学術雑誌論文>
生活体験学習研究の理論的到達点を探る

作成者
本文言語
出版者
発行日
収録物名
開始ページ
終了ページ
出版タイプ
アクセス権
JaLC DOI
関連DOI
関連URI
関連情報
概要 本論の目的は、本学会ならびに学会員を中心として取り組まれてきた生活体験学習研究の理論的到達点を探り、今後の研究課題を明確化するところにある。本論文では、学会成立前後から今日までの生活体験学習をテーマとして掲げた研究をレビューし、その成果と課題を考察した。本論では、社会的・政策的な動向を踏まえ、今後の生活体験学習研究の発展に向けた理論的到達点と課題として、①生活体験学習の概念規定と、そのための学際的...研究を創出するための理論的オーバービューの必要性、②生活体験学習における実践と研究の協同・循環による実践的方向性に寄与できる研究の確立、③学校教育ならびに家庭教育とのインターフェイスの確立の3点を提起した。続きを見る
目次 はじめに 1.生活体験学習研究の成立と展開 2.子育て支援および幼児教育・保育と生活体験 おわりに : 生活体験学習研究の到達点と課題 註

本文ファイル

pdf p001 pdf 1.35 MB 367  

詳細

レコードID
査読有無
ISSN
NCID
注記
タイプ
登録日 2014.07.31
更新日 2023.09.13

この資料を見た人はこんな資料も見ています