<紀要論文>
知識スピルオーバーの環境産業集積への影響 : スウェーデンを事例として

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概要 都市への人口集積による外部効果が先端産業の集積に影響を与えていることが従来の研究で明らかにされている.このような外部効果は,知識スピルオーバー効果とも称されている.本稿では,OECDによる環境関連特許データを用い,スウェーデンを対象地域として,都市への人口集積によるマーシャル・アロー・ローマー型(MAR型)・ジェイコブス型(Jacobs型)外部性の環境産業の集積への影響を明らかにすることを目的とし...た.結果として,MAR型・Jacobs型外部性とも環境産業の集積に正の影響を与えていた.しかしMAR型外部性のみ統計的に有意であることを明らかにした.
Previous studies revealed that externalities derived from the population concentration in urban areas positively affect agglomerations of high-tech industries. Such externalities are termed as the knowledge spillover. Using the OECD environment-related patent statistics, the purpose of the present study is to explicate the Marshall-Arrow-Romer (MAR) and Jacobs externalities, which result from population concentration in urban areas, on agglomeration of environment-related industries in Sweden. As a result, both externalities positively influenced the agglomeration of these industries. It was revealed, however, that only the MAR externalities were significant.
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p087 pdf 1.36 MB 658  

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登録日 2014.07.22
更新日 2020.10.07

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