<紀要論文>
民事手続判例研究

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目次 一 事案の概要 1 2 3 4 二 判旨 三 検討 1 本判決の意義 ① ② ③ ④ ⑤ 2 抽象的(狭義の)賃借権確認請求の適法性 a 賃借権と賃料債務との関係 b 「質的一部請求」としての係争法律関係 c 即時確定の利益 3 申立事項の特定方法 a 本判決の意義 b 最判昭和三二年一月三一日との関係 4 申立事項の拘束性原則違反の有無の判断方法 a 申立事項についての第一審判決の理解 b 最判昭和三二年一月三一日との関係 5 申立事項の拘束性原則に対する違反と控訴の利益 a 控訴の利益の存在 b 控訴の利益をめぐる学説状況 c 本件における控訴の利益の根拠付け 6 差戻しの理由と差戻審における申立事項の拘束性原則 a なぜ自判でなく差戻しか? b 差戻審における判決 四 おわりに ① ② ③ ④ ⑤

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登録日 2014.02.03
更新日 2021.02.19

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