<紀要論文>
診断用X線のスペクトル測定 : カーボンファイバグリッドの評価
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概要 | 241Amの光子によるグリッドの透過率を比較すると59.5keVではカーボンファイバを67%、Alを56%透過した。また26.4keVでは59%、21%の光子数が透過した。直接線、散乱線のエネルギースペクトルからもカーボンファイバグリッドの透過性の優秀さが特に低エネルギー側で確認された。光子数から求めた散乱線含有率は80kVで5% 100kVで6.3%であった。このことは鉛ハクの方向に対する散乱線...の方向を考慮することにより増加する可能性がある。なお、本論文の一部を第39回日本放射線技術学会総会(大阪)、要旨は第34回九州部会総会(沖縄)で発表した。続きを見る |
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KJ00000074987-00001 | 284 KB | 1,183 |
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登録日 | 2010.06.28 |
更新日 | 2020.11.02 |