《判例紹介》中間省略相続登記が実体関係と合致しない場合の更正登記の可否 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
《判例紹介》中間省略相続登記が実体関係と合致しない場合の更正登記の可否

作成者	著者識別子 K002551 作成者名七戸, 克彦 Shichinohe, Katsuhiko シチノヘ, カツヒコ所属機関所属機関名九州大学大学院法学研究院 Faculty of Law, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大学法政学会
出版者	Hosei Gakkai (Institute for Law and Politics) Kyushu University
発行日	2007-03-20
収録物名	法政研究
巻	73
号	4
開始ページ	95
終了ページ	126
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/10729
関連DOI	法政研究 \|\| 73(4) \|\| p95-126
	Journal of law and politics \|\| 73(4) \|\| p95-126
	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連URI	法政研究 \|\| 73(4) \|\| p95-126
	Journal of law and politics \|\| 73(4) \|\| p95-126
	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連情報	法政研究 \|\| 73(4) \|\| p95-126
	Journal of law and politics \|\| 73(4) \|\| p95-126
	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
概要	A名義の不動産につきB、Yが順次相続したことを原因として直接Yに対して所有権移転登記がされている場合に、Aの共同相続人であるXは、Yが上記不動産につき共有持分権を有しているとしても、上記登記の全部抹消を求めることができる。

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
KJ00004857872	pdf	2.12 MB	1,974

PISSN	0387-2882
NCID	AN00225744
レコードID	10729
査読有無	査読無
地域	日本
地域	Japan
主題	民法
	中間省略登記
	civil code
	middle omission registration
注記	平成一七年一二月一五日最高裁第一小法廷判決(最高裁平成一六年(オ)第四〇二号土地所有権移転登記抹消登記手続請求事件)裁判所時報一四〇二号二頁・判時一九二〇号三五頁・判タ一二〇〇号一二二頁・金法一七七三号四四頁・登記情報五三七号一六四頁-破棄差戻し
タイプ	紀要論文
	資料
	Material
時代・年代	現代
時代・年代	Contemporary
登録日	2009.04.22
更新日	2021.02.19