<紀要論文>
戦後ドイツにおける戦争の記憶と現在

作成者
本文言語
出版者
発行日
収録物名
開始ページ
終了ページ
出版タイプ
アクセス権
JaLC DOI
関連DOI
関連URI
関連情報
目次 はじめに 一 戦争の記憶と忘却をめぐる相克 (一)ユダヤ人迫害の対する保障の始まり (二)国防軍神話の形成と再軍備 二 集合記憶としての「ホロコースト」―再生・定着・反発― (一)ナチズム犯罪の司法による追及と西ドイツ社会 (二)ブランドの登場と六八年運動 (三)テレビ映画『ホロコースト』の影響 (四)集合的記憶の定着とマイノリティーによる申し立て (五)ビットブルク事件とヴァイゼッカー演説 (六)歴史的論叢 三 忘却された戦争犯罪の記憶の再生 (一)冷戦終焉と忘却された戦争犯罪 (二)国防軍の戦争犯罪の記憶の再生 (三)普通のドイツ人の戦争責任 (四)現在における二つの集合的記憶 おわりに

本文ファイル

pdf KJ00004857836 pdf 1.49 MB 10,388  

詳細

PISSN
NCID
レコードID
査読有無
地域
主題
タイプ
時代・年代
登録日 2009.04.22
更新日 2024.04.11

この資料を見た人はこんな資料も見ています