少年法第二次改正法案における保護観察遵守事項違反に対する施設収容規定の問題点 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
少年法第二次改正法案における保護観察遵守事項違反に対する施設収容規定の問題点

作成者	著者識別子 K000143 作成者名武内, 謙治 Takeuchi, Kenji タケウチ, ケンジ所属機関所属機関名九州大学大学院法学研究院 Faculty of Law, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大学法政学会
出版者	Hosei Gakkai (Institute for Law and Politics) Kyushu University
発行日	2006-07-31
収録物名	法政研究
巻	73
号	1
開始ページ	45
終了ページ	69
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/10703
関連DOI	法政研究 \|\| 73(1) \|\| p45-69
	Journal of law and politics \|\| 73(1) \|\| p45-69
	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連URI	法政研究 \|\| 73(1) \|\| p45-69
	Journal of law and politics \|\| 73(1) \|\| p45-69
	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
関連情報	法政研究 \|\| 73(1) \|\| p45-69
	Journal of law and politics \|\| 73(1) \|\| p45-69
	http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~q_hosei/index.html
目次	一　はじめに　二　改正構想の概要　(1)遵守事項違反による施設収容の要件と効果　(2)虞犯通告制度との異動　(3)制度趣旨に関する説明　(4)改正法案の説明から生じる問題　三　新制度の必要性に関する疑問　(1)虞犯通告の現状　(2)「不良対象者」の問題　四　新制度の許容性に関する疑問　(1)虞犯通告制度の立法趣旨　(2)新構想の帰結　五　おわりに　(1)検討のまとめ　(2)問題解決の方向性

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
KJ00004857799	pdf	1.46 MB	427