<博士論文>
専門家と非専門家のインテリア認知に関する研究

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概要 住宅の設計において、クライアントと設計者が一緒に模索しながら住環境を創り上げて行くには、両者の間にある感覚や習慣の違いを十分認識していないと相互に不満が残る結果になりやすいことが指摘されている。特に、インテリアについては、クライアントが身近に感じている生活環境であり、自らの好みとその方法についても、様々なメディアからの情報と経験より、多様な知識を持ち合せている。従って、打ち合せではクライアントが自...由に意見を述べる機会が多くなり、それは本来設計者が担うべき職能領域にまで及ぶこともある。設計者とクライアントのインテリア認知の違いについて明らかにした。インテリアに対する設計者とクライアントの認知特性を解明することが設計を行う際に生じる不満回避に役立つと共に、設計者の認知特性の解明が専門教育への進展に貢献することが考えられる。本研究では、インテリアの提案ツールであるインテリア・プレゼンボートに着目することで、提案のインテリアが期待したものかどうか、その実現方法を確認するときの着眼点から認知特性を探るものである。被験者の役割の違いによる認知特性をその属性別の評価構造の特徴の違いとして示した。経験・知識の差による認知特性は、被験者の類型化による評価構造の特徴の違いを評価構造の「分化」「統合」の程度により示すことができた。また、イメージコラージュを用いて、専門性と知識の関係を専門性の形成過程による知識構造の変化として示した。これにより、専門家と非専門家及び専門性を形成している途中段階にある学生を対象にしてインテリア認知構造と知識構造の違いについて認知心理学の視点より明らかにした。この論文は、3つの部門から構成されている。続きを見る
目次 第1章 序論
第2章 既往研究における本研究の位置付け
第3章 専門家と非専門家のインテリアの見方の違い
第4章 インテリア・プレゼンテーションの評価構造と個人属性の類型化
第5章 インテリアの専門家と専門性を形成している段階にある学生の知識構造の違い
第6章 総括
第7章 結論

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登録日 2013.07.10
更新日 2020.10.09

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