<図書>
錦城文録 下
タイトルヨミ | |
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概要 | 著者は加賀国大聖寺藩の人。江戸の浅草福井町に学塾を開いて門人を教授していたが、のち三河吉田藩儒、加賀藩儒を歴任。論語・孟子・孝経など九経の成立や意義にかんする諸家の考説をまとめた『九経談』はよく読まれた。本書は錦城の遺稿を集め、息子の玄齡らが序を附したもの。一枚の版木に彫りつける通常の版本ではなく、木製の活字を組んで印刷したものであるため、文字単位で墨の濃淡にムラができるのが特徴。 川平敏文201...5(第56回中央図書館貴重文物展観図録)続きを見る |
所蔵情報へのリンク | http://hdl.handle.net/2324/1001561818 |
詳細
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時代・年代(西暦) | |
登録日 | 2018.06.29 |
更新日 | 2021.06.18 |