<紀要論文>
ニヨッテ受動文の成立 : 『西国立志編』を資料として
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
JaLC DOI | |
概要 | 現代日本語の受動文には少なくとも二種類、すなわち近代以前の日本語に固有の種類の受動文と、欧文直訳文体の影響によってもたらされた非固有の受動文がある、という説を支持することは、現段階においては妥当であると思われる。本論は、「欧文直訳文体の影響によってもたらされた非固有の受動文」(ニヨッテ受動文)とその周辺を、その萌芽期における近代初期の翻訳資料『西国立志編』を用いてその表れ方を調査し、考察を行うこと...を目的とする。続きを見る |
詳細
PISSN | |
---|---|
NCID | |
レコードID | |
査読有無 | |
地域 | |
主題 | |
タイプ | |
時代・年代 | |
登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2021.03.03 |