<会議発表論文>
実行場所の切り替えによるXSLアプリケーション応答時間の削減
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概要 | 汎用的なデータフォーマット言語であるXML とそのスタイルシート言語であるXSL の組み合わせは, 表示のためにHTML へ変換する処理を行う場所をクライアントとサーバで自由に切り替えて実行すること可能とする.サーバやクライアント,通信路の状態等によって最適な実行場所を動的に選ぶことができれば,アプリケーションの応答時間を短縮することが可能である.そこで本稿では,サーバ側とクライアント側のそれぞれ...で処理を行った場合に要する時間を実験で測定し,時間が逆転する条件を調べ,最適な場所を選ぶための判断基準を考える.続きを見る |
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登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2020.10.13 |