<紀要論文>
杜甫の「望郷」と兄弟愛

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目次 一 はじめに
二 春望 (春望、〇一四八)
三 憶弟二首其二 (弟を憶ふ二首其の二、〇二四九)
四 得舍弟消息 (舍弟の消息を得たり、〇二一六)
五 得舍弟消息 (舍弟の消息を得たり、〇二五〇)
六 恨別 (別れを恨む、〇四二〇)
七 月夜憶舎弟 (月夜舎弟を憶ふ、〇三〇四)
八 乾元中、寓居同谷縣、作歌七首其三 (乾元中、同谷県に寓居し、歌七首を作る 其の三、〇三六六)
九 傷春五首其二 (春を傷む五首 其の二、〇七一二)
十 送舎弟穎赴齊州三首其二 (舍弟穎の斉州に赴くを送る三首 其の二、〇七八六)
十一 客居(抄)(客居(抄)、〇八六三)
十二 第五弟豐、獨在江左、近三四載、寂無消息、覓使寄此二首其一(第五弟豊、独り江左に在り、近三四載、寂として消息無し、使を覓もとめて此に寄す二首 其の一、〇九七九)
十三 まとめに代えて
 (一) 杜甫の旅行に同行した家族と「杜甫詩集」成立の関係
 (二) 杜甫の若年期作品の散逸
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登録日 2025.02.13
更新日 2025.02.14