植物･作物を対象とした遺伝子操作 - 九大コレクション

＜学術雑誌論文＞
植物･作物を対象とした遺伝子操作

作成者	著者識別子 100018469 0000-0001-8163-1899 作成者名楠見, 健介 KUSUMI, Kensuke クスミ, ケンスケ所属機関所属機関名九州大学大学院理学研究院 Faculty of Science, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	日本科学者会議
出版者	The Japan Scientists' Association
発行日	2024
収録物名	日本の科学者
収録物名	Journal of Japanese Scientists
巻	59
号	3
開始ページ	13
終了ページ	18
アクセス権	metadata only access
権利関係	著作権処理未完了のため本文ファイル非公開
権利関係	Public access to the fulltext file is restricted by copyright reason.
関連DOI	https://doi.org/10.60233/jjsci.59.3_13
関連URI
概要	作物の遺伝子操作は，従来の遺伝子組換え法に加えて，近年新たに開発されたゲノム編集技術が急速に広がり，多様化している．一方，それらの理解には専門知識を要するため，消費者側には食品としてそれらを受け入れることについて漠然とした不安があると考えられる．本稿では植物における遺伝子操作技術の現状を概説し，作物育種への適用についてその利点と問題点を整理する．