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概要 |
バブル崩壊による財務ショックから事業会社と金融機関は立ち直りつつあるが、政府の財務は最悪である。今後発生主義、複式簿記、連結主義等の新しい公会計によって政府財務を把握した上で、現業の民間移転を行う必要がある。
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目次 |
第1章はじめに 第2章 政府の財務諸表 第1節 政府貸借対照表の構成・定義 第2節 政府財務報告書の構成・定義 第3節 現金主義/単式簿記から発生主義/複式簿記へ 第3章 一般政府セクターの貸借対照表の問題点 第1節 政府価値推移 第2節 一般政府セクターの資金調達構成推移 第4章 一般政府セクターのフローの問題点 第1節 所得支出勘定 歳入推移 第2節 所得支出勘定 歳出と貯蓄推移 第3節 資本調達勘定推移 第5章 政府財務再構築の方向性 第1節 政府セクターの財務悪化要因 第2節 財務最適化のフレームワーク 第3節 行政評価の方向性例 第4節 予算・決算制度の問題点と改革の方向性 第5節 政府財務再構築のロードマップ 第6章 政府財務の最適化 第1節 小さな政府とネットの資金配分 第2節 公営事業の民営化 第3節 不要な投融資の処分 第4節 最適資金調達構成の実現 第7章 社会福祉と財務 第1節 社会福祉と政治の対立軸 第2節 年金の構造改革 第3節 医療制度改革 第8章 地方自治体の改革 第1節 地方交付税と地方債の改革 第2節 基礎自治体と広域行政 第9章 参考文献
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