<学術雑誌論文>
企業の組織的・人的業務見直しが情報化の効果に及ぼす影響:企業規模別・地域別・業種別多重比較
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概要 | 本研究は、情報処理実態調査の個票データをもとに、日本企業の情報化への取組み度、 それに伴う組織改革および人的資源の対応状況を多面的に抽出し、情報化の効果との関連 性を、企業規模別、地域別、業種別に多重比較したものである。3141 社の有効回答データ をもとに統計解析を行った結果、組織改革や人的対応への取組み度が情報化の効果で鍵を 握ること、情報化への取組みや効果の面で企業規模別に格差があり、規模の...小さな企業で は人的対応が重要であること、医療や教育の分野は他の業種に比べて情報化への取り組み や効果の面で遅れが観察されること、情報化への取組みで東京一極集中型の地域格差が観 察されること、などが明らかとなった。続きを見る |
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登録日 | 2009.09.09 |
更新日 | 2018.01.17 |