<紀要論文>
消費行動の比較と異文化理解: 日本と韓国の大学生を中心に
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概要 | 本稿は,消費行動に反映されている文化的側面を把握することによって,異文化理解を促進することを狙いとしている。消費行動には文化的な側面が大いに反映されていると考えられるからである。そこで,日本と韓国の大学生を対象に,両国において同時期に質閥票調査を実施した。調査結果の日韓比較においては,一国内の男女間の差と日韓の差を明確に区別すべく,男女の聞で有意差が認められる項目については,日韓比較の際にも男女を...分けて分析している。その結果,高いインターネット依存度が消費行動を変えつつある韓国の現状や,日本の消費者のモノに対するこだわり,日本的特徴としての行列,儒教的影響の残る韓国のギフト意識 日韓のギフト意識の微妙なずれ,そして商品選択時に周囲の目を強く意識する韓国の消費行動などを確認することができた。続きを見る |
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cho_16-1 2006-7-00001 | 2.29 MB | 3,388 |
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登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2020.10.12 |