<会議発表論文>
票-取消と無証拠性が可能な不在者投票を含んだ電子投票の設計
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概要 | 最近, 電子投票に関する研究が活発に進行している.電子投票は, 現行の投票制度の問題点を 解決して, 投票率の増加と速い投票, 開票の進行が可能となる.しかし, 電子投票では現行の投票制度で は発生しない, 無証拠性問題が発生する.無証拠性の手法は特定党と特定候補への投票行為の販売を防止 する手法である.電子投票におけるこの手法は, 投票者が特定政党と特定候補に自身の投票方法や投票内 容について証...明出来ないことが必要となる.本論文では投票の販売を防止するために, 独立的な二つの機 関を利用して, 投票内容を二つの機関の公開鍵で暗号化する手法を提案する.また, 本論文では, 不在者 と一緒に電子投票をするために, 票-取消手法を導入する.本論文の票-取消手法は機密性を維持しながら, 投票を取消すことができる.続きを見る |
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登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2020.10.13 |