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＜紀要論文＞
カスパル・シャムベルゲル : 帰郷とライプチッヒでの活動

作成者
著者識別子
K001717
作成者名
Michel, Wolfgang
ミヒェル, ヴォルフガング
作成者別名
Wolfgang-Zaitsu, Wolfgang
所属機関
所属機関名
Kyushu University, Institute of Languages and Cultures
本文言語
ドイツ語
出版者
九州大学独仏文学研究会
Society for the Study of German and French Literature
Studien zur deutschen und französischen Literatur
発行日
1993-10-20
収録物名
独仏文學研究
巻
43
開始ページ
137
終了ページ
195
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
関連DOI
独仏文學研究 || 43 || p137-195
Stuides in German and French literature || 43 || p137-195
http://flcsvr.rc.kyushu-u.ac.jp/~michel/index.html
関連URI
独仏文學研究 || 43 || p137-195
Stuides in German and French literature || 43 || p137-195
http://flcsvr.rc.kyushu-u.ac.jp/~michel/index.html
関連情報
独仏文學研究 || 43 || p137-195
Stuides in German and French literature || 43 || p137-195
http://flcsvr.rc.kyushu-u.ac.jp/~michel/index.html

本文ファイル

pdf 39_low pdf 18.8 MB 492 Complete text (low resolution)
pdf 39 pdf 69.6 MB 615 Complete text (high resolution)

詳細

レコードID
3264
査読有無
査読無
地域
Germany, Leipzig
ドイツ、ライプチッヒ
主題
Caspar Schamberger
Leipzig
Johan Christian Schamberg
König Salomon Apotheke
Elisabeth Rost
Pauliner Kirche
Grimmaische Gasse
Catharina Elisabeth Schacher
Gottfried Christian Schamberg
Johann Christoph Dusel
カスパル・シャムベルゲル
ライプチッヒ
カスパル流外科
東西文化交流
日独交流
異文化交流
ソロモン王薬局
ISSN
0417-8890
NCID
AN00172717
注記
１６５１年の秋に日本での勤務を終えたカスパル・シャムベルゲルは４年間にわたって東南アジアで船の外科医としてつとめている。１６５６年ころ出生地へ帰ってから彼はライプチッヒの市民権を取り、商人としての地位を着々と固めていく。この論文は、ライプチッヒ市の資料館で見つけた様々な文献に基づいて、彼のキャリア、家族、長男の出世、老後、住まいと庭園、死亡と葬式の状況、遺産の行方などを綿密に追っている。 •東南アジアの活動とヨーロッパへの帰還、 •ライプチッヒでの活動、 •シャムベルゲルの子供たち（ヨーハン・クリティアンを中心に）、 •「ソロモン王薬局」、 •郊外にあったシャムベルゲルの庭園の歴史、 •晩年と死去、 •東方旅行の足跡
タイプ
紀要論文
時代・年代
Early modern, 17th century
近世、17世紀
登録日 2009.04.22
更新日 2020.10.12

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