<紀要論文>
十九世紀国学者における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容と平田国学
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連情報 | |
概要 | 志筑忠雄訳『鎖国論』は、平田篤胤とそれ以降の国学者に西洋人ケンペル著書である側面が強調された。そして資料としての『鎖国論』の利用方法は、篤胤が『古道大意』や『霊の真柱』において解釈し利用した方法が踏襲されたものであった。すなわち『鎖国論』を西洋人ケンペルによる日本讃美論として読み解き、日本が万国に秀でて優勢であることの根拠の一つとして引用し用いた。 |
本文ファイル
ファイル | ファイルタイプ | サイズ | 閲覧回数 | 説明 |
---|---|---|---|---|
20061121_Hiratakokugaku | 12.1 MB | 526 | 20061121 再修正版 |
詳細
レコードID | |
---|---|
査読有無 | |
地域 | |
主題 | |
注記 | |
タイプ | |
登録日 | 2012.02.28 |
更新日 | 2017.07.07 |