<紀要論文>
原子吸光分光測定法によるNi、Co両元素の同時微量定量分析

作成者
本文言語
出版者
発行日
収録物名
開始ページ
終了ページ
出版タイプ
アクセス権
JaLC DOI
関連DOI
関連URI
関連情報
概要 リポソームの体内動態を追求する手段として原子吸光測定法を選び可能性を検討した。即ち、リポソームを二重標識することと測定値のback groundをできるだけ低くすることを考え、動物では極微量元素であるNiとCoについて原子吸光測定法による同時微量分別定量の可能性を検討した。その結果、両元素は6.25ppbから50ppbの範囲でほぼ+-10%の誤差で定量できることが分かった、これはリポソームのマーカ...ーとして十分利用できる範囲である。続きを見る

本文ファイル

pdf KJ00000075080-00001 pdf 346 KB 824  

詳細

レコードID
査読有無
地域
ISSN
NCID
タイプ
時代・年代
登録日 2010.06.28
更新日 2020.10.13

この資料を見た人はこんな資料も見ています