<会議発表論文>
オランダの大学におけるIRの役割

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概要 本発表の目的は、オランダの大学におけるInstitutional Research(以下、IR とする)の役割について、内部質保証にどのように貢献しているのかという観点から考察することにある。発表者は、日本の大学におけるIR の可能性を探ることを目的に、海外の事例を調査・分析してきた。昨年度はアメリカの大学におけるIR の実態を調査・分析した(森他2009)。本発表は、アメリカとは異なる海外の事例...としてヨーロッパに着目し、なかでもオランダのIR の実態を分析するものである。オランダを事例として取り上げる理由は、大学評価の動向との関連でIR の機能・役割を分析できると考えたからである。後述するように、現在のオランダではボローニャ・プロセスの影響の下、従来の自律的な大学評価とは異なるアクレディテーションのシステムが整備されている。こうした大学評価の展開の中でIR はどう機能するのか、どういう役割を担っているのかという実態の一端を解明することは、認証評価や国立大学 法人評価の導入を一つの契機として議論され始めている日本のIR の姿を追究する上で重要な示唆を与えて くれる。なお本発表にかかる先行研究としては、米澤(2000)や林(2006)等が挙げられるが、これらの 研究は大学評価システムを解明することに主眼が置かれている。アクレディテーションが求められる中で、 大学内部でIR がどう機能しているのかを分析した先行研究は、管見の限り見当たらない。続きを見る

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登録日 2011.01.13
更新日 2017.11.21

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