<紀要論文>
予算の法理に関する基本的考察 : 予算の概念・予算の法的性格・予算周辺の法的問題
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目次 | 第1節.予算の概念, 1.予算の制度的概念, (1).日本の場合, (2).ドイツの場合, (3).フランスの場合, (4).イギリスの場合, (5).アメリカの場合, 2.予算の本質概念, (1).計画性, (2).法律性, 第2節.予算の法的性格, 1.予算の法形式的性格, (1).行政措置説, (2).特殊国法形式説, (3).法律説, (4).私見としての特殊法律説, 2.予算の法実質的性格, (1).実質的法律としての予算, (2).予算における計画性と法律性の緊張, 3.歳入予算の法律性, (1).わが予算制度の不完全性 : 歳入に関する二重議決制, (2).租税法律主義イコール永久税主義か?, (3).憲法適合的予算制度 : 歳入予算の法律化, 第3節.予算周辺の法的問題, 1.財政投融資計画, (1).財政投融資計画の法的性格, (2).財政投融資計画と国会の議決, (3).計画実績の公開, (4).予算概念への包摂の可能性, 2.多年度財政計画, (1).予算単年度主義の確立と動揺, (2).二年度予算の試み, (3).中長期財政計画の出現とその法的性格 |
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KJ00000742846-00001 | 3.26 MB | 1,164 |
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登録日 | 2010.05.31 |
更新日 | 2021.02.19 |